2017年2月1日 at 6:52 PM
これは、海外赴任では当たり前のことなのかもしれない。
赴任期間が平均3年〜5年となると、お客様の担当の方が頻繁に入れ替わっていく感覚になる。
本日も、大変お世話になっていた部品メーカー社長が赴任期間5年が経ち帰国することになり、挨拶させて頂いた。
タイに来て間もない私に対して、様々なことを教えて頂き、また他のお客様を紹介頂いたり、
本当に感謝している社長であった。
海外では感覚が麻痺するほど、別れと新しい出会いがある。
その分関係が希薄になるかもしれないが、意識して出会いのありがたみを感じていたい。
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Author: toru_sugahara
映画「ウォール街」に憧れ、18歳で渡米、ニューヨーク州立大学を卒業。 帰国後、投資顧問会社で金融コンサルティングの業務に携わる。
縁あって、商社に転進後、アステックペイントに出会い、30歳で独立。 現在オーストラリアの塗料メーカーの日本総代理店及び国内製造を行う「アステックペイントジャパン」、タイを拠点に構える「アステックペイントタイランド」、塗装のフランチャイズ組織「プロタイムズジャパン」を傘下に持つSP＆Sグループの代表を務める。
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