2011年 忘年会開催
先日、当グループの忘年会が開催された。
なぜか、当グループの忘年会は世間より少し早めに行うようにしている。
忘年会は年間の中で最も力を入れるイベントである。
毎年、忘年会の運営責任者は新入社員が行うこととなっているが、忘年会の成功の為に、大卒5名のメンバーはもの凄いプレシャーの中で準備を重ね、そして当日の運営を行うことになった。
おそらく、3ヶ月前ぐらいから企画、開催場所の選定、メニュー、当日の進行スケジュール、制作等の綿密な計画を行い、そして当日の司会進行も行う。
普段の仕事プラスアルファで行う業務となるので、大変な負担となると思う。
さらに私からは、
●一年間全力で頑張ってきた社員の労いの場となるように、本当に楽しい場にして欲しい
●笑いと感動の涙の両方がある場にして欲しい
●全員参加型のイベントにして欲しい
●忘年会が失敗したら、一年間の全員の努力が無駄になるから、必ず成功させて欲しい
と、かなりプレッシャーを与えていることもあり、もしかしたら、社会人になって最も大変な業務と感じているかもしれない。
結果は、大成功であった。
全員が楽しみ、笑い、一年間を振り返り感動して、本当に素晴らしい忘年会となった。
新卒5名のメンバー、本当にお疲れ様でした。
毎年、忘年会を終えて感じることだが、社員全員が心の底から忘年会を楽しむためには、イベントの企画と運営はとても重要であるが、その前提には、社員全員が一年間本気で努力を行い、そして結果を出しており、さらに来年に向けて明るい方向が見えていることが条件だと思う。
今年も、社員全員が心の底から忘年会を楽しんだと思うし、私もとても楽しかった。
来年も今年以上に楽しみたいと思う。
最後に、今回の忘年会で、運営責任者メンバーが制作してくれたムービーを公開。
とても感動的な内容であった。
動画はこちらです。
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