アステックペイント秋期コンペの結末
今年は、9月から10月の2ヶ月限定で、アステックペイント秋期の塗装コンペティションを行った。
コンペにエントリーした会社の中から2ヶ月で売上を多くあげた会社に表彰するという単純な企画ではあったが、非常に盛り上がった。
理由は、主に二つあったと思う。
○コンペは全国とエリア毎にわけ、毎日順位を公開したことにより、エントリーした会社の中で競争が生まれたこと。
○エントリー会社の活動の中で、社員のモチベーションアップのきっかけになったこと。
結果、昨年のアステックペイントチャンピオンのミヤケン様(群馬県)がデッドヒートの末に秋期コンペの全国トップとなった。
そこで、表彰を手渡しするために、群馬県に訪問させて頂いた。
最近リニューアルされた新事務所に訪問し、社員の皆様向けに表彰式を開催させて頂いた。
宮嶋社長の挨拶
アステックペイントとミヤケン様にはいくつかの共通点がある。会社設立して12年の創業者、そして過去5年ほど毎年130%程の成長率を維持している。
テーマは、2020年ということで、はるか遠い未来かのように感じるが、宮嶋社長との対談を通じてかなり近い未来であることが実感させられた。
数年先を予測して動いていては、おそらく時代の大変革に取り残される。2020年ぐらい先の未来をイメージしながら、今やるべき事をしっかり行動していくことが重要なんだろうと気付かされた。
宮嶋社長、どうもありがとうございました。
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