今日は、日本から新しい駐在員がバンコクオフィスに配属された。 製造業の世界戦略地域のバンコクには、大手企業は30から40代の一級社員の優秀な人員が配属される。 しかし当社は今年23歳の営業担当の小川(右)と22歳の施工管理担当の秋月(左)が駐在員として配属。 バンコクでも超若手の駐在員であろう。 右も左も分からない二人が、気持ちだけでバンコクオフィスを引っ張っていってくれる。 私も二人の教育をしながら、今年は段階的に日本での活動に比重を移していこう。 この二人の活躍が楽しみである。
昨日より、バンコクオフィスで営業開始。 大型案件が同時平行でスタート。 バンダイのタイ本社ビル全面改修及び工場全面の防水塗装。 その他に、住友電工グループの工場床塗装。 スリーボンド製造工場の外壁塗装、タイローカル会社のビル外壁塗装。 その他、細かな案件がいくつか重なり、正月の雰囲気は一切無く、既に全力疾走中。 足場やら、高圧洗浄機、エアレス機の購入など先立つモノも多いが、なかなか良いスタートが切れそうだ。
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