2ヶ月半の研修を通じて、少し社会に触れることが出来たであろう。その楽しみも厳しさも感じながら、同期の絆をしっかり作ってきたようだ。

人生の中で、同期ほど強い絆を作れる人間関係はまず無いと思う。これから社会で味わう困難や精神的プレッシャーは学生時代とは比較にならない。その困難さを共有し、助けてくれるのは同期しかいないであろう。

6月中旬には全国に巣立つ4期生が、2ヶ月半の研修期間の中で同期と強い信頼関係を作り、激励会では楽しそうに会話している姿を見るだけで、嬉しくなってくる。今後、どんな困難が来ても同期同士で助け合いながら、共に成長し、そして未来のアステックペイントグループを引っ張る人財になっていくことが鮮明にイメージできた。

激励会と言っても、私からのメッセージも特になかったし、ただ楽しい雰囲気の中で色々な会話ができ、未来のイメージが見えきてとてもハッピーな気分だった。