バンコクに戻る。 今回は、何故か、とてつもない疲労感を感じる。 今日は何もしない日にしよう。 ドイツレストランでソーセージとビールを食しながら、本でもゆっくり読もう。 ビールのアルコールが体に染み渡る感じが心地よい!
海外に住むと日本のことを益々知りたくなる。学生時代、アメリカに住んでいて同じ衝動があった。 今日は、台湾人の作家が書かれた日本の天皇についての本を読んでみた。涙がながれる程感動した。 ドイツレストランで肩を震わせながら泣いている東洋人の姿は異様な姿であったであろう。 もっと自国のことを知りたくなるのも、外国に住むメリットであろう。
今日の夜は、タイサッカーのプレミアリーグで活躍している加藤選手と片野選手と食事する機会があった。 プロフェッショナルという肩書きのある方々との会話はとても刺激になる。 会社経営者でも営業マンでも本来はプロフェッショナルであるはずである。 しかし、プロフェッショナルという肩書きがないが為にプロ意識は低いように感じる。 プロフェッショナルという意識を今一度考え直そう。
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