プロシェッショナルの仕事

2011年1月13日 at 2:32 PM

先日、プロタイムズの社内の企画会議が行われていた。

当社はアステックペイント及びプロタイムズも含めて、企画に
関することには、かなりの時間とエネルギーとお金をかけてき
たと自負している。

企画の人員もそれなりに揃え、数多くの制作会社や広告代理店
との付き合いも経験してきている。

その経験の中で感じることは、企画やデザインのようなクリエ
イティブな仕事は、プロシェッショナルが関わらないと全てが
無駄になると思っている。

クリエイティブな仕事のセンスや技術の差を見極めるのは大変
難しい。おそらく、その差はあまり無いかもしれない。しかし
ながら、クリエイティブな世界でのちょっとした差は、非常に
大きな結果の差を生み出す。

だからこそ、企画のようなクリエイティブな仕事をアマチュア
がするとそこそこの形にはなるけど、結果は全く出ないという
ことになる。

当社の毎月の定例企画会議には、当社の販促・マーケティング
顧問をして頂き、絶大な信頼をおいている岡本先生に参加頂き、
色々アドバイス頂いている。

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アドバイスではちょっとした言葉の見直しや企画の発想の仕方
などを教えていただいている。ちょっとしたことだけど、自分
たちでは到底真似出来ない凄いレベルである。

プロフェショナルな仕事であると感じる瞬間である。

今回は、岡本先生を囲み企画人員で新年会を行った。

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いつもは事務所に篭り、黙々とパソコンを睨みながら仕事をし
ていることが多い企画チームの人員だが、このような場では
皆の仕事に対する熱い想いを聞くことが出来て、楽しい時間で
あった。