一人の天才が多くの価値を生む時代

2010年12月21日 at 4:36 PM

私の一つの自慢になるが、私は単なる凡人だが、私の周り
には何人かの天才がいて、その天才の方々にサポートされ、
今の私があると思っている。

 

天才は天才であると思うときがある。自分には絶対真似は
出来ないし、このような方々を見つけようと思っても、な
かなか探し出すことも出来ない。そして、絶対敵にはした
くないと思う方々である。

 

その一人をご紹介します。名前は、MR.オーです。
当社の情報システムを全て開発している天才プログラマーです。

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当社の業務は、自社で商品をオーストアラリアから直輸入し、
いつくかの在庫センターで商品を管理し、塗料の加工や調色を
行いながら、全国で加盟店契約を結んだ会社に、細かな材料の
直送体制を行っている。

このような複雑な業務フローを全てシステム化し、業務効率
を大幅に改善してくれている。

簡単に言うと、このシステムが導入される4年前は、当時の
売上に対して入庫・受注・出荷管理を4人の事務員が行ってい
たが、今や売上が倍以上になっても、3人体制で完結できてい
る。
これから売上が倍になっても、ほとんど事務員を増やさずに
対応できるであろう。

情報システムの素晴らしさである。

 

今後、この情報システムをさらに発展・応用させ、加盟店の
方々に注文、納品、帳票管理などの高い利便性サービスを提
供していきたいと思っている。

このようなことを可能としてくれているのも、一人の天才の
成し得る技である。

やっぱり敵にはしたくないと思う。